• 投稿日:2025/08/15
あわてないお見送り──見積もりがくれる“守る力”

あわてないお見送り──見積もりがくれる“守る力”

  • 6
  • -
会員ID:J70IdX8M

会員ID:J70IdX8M

この記事は約2分で読めます
要約
私は緩和ケア病棟で看護助手として働いています。母の葬儀は事前に父と話し合い、式場や費用を決定。前もって見積もりしたことで、準備と心の余裕ができ、当日も落ち着いて対応できました。

こんな場面を見て思ったこと

緩和病棟で働いていると、ときどき病棟のラウンジで、葬儀場のパンフレットを囲んで話しているご家族を見かけます。
大切な人を見送るその直前に、式場や費用を決めるのは…想像するだけで大変そうです。

私の母のときは

母が施設に入ったとき、父と一緒に葬儀について話しました。
母は80歳を過ぎ、お墓もなかったため、縛られるものもなく、家族葬にすることに。
コロナで葬儀の形も大きく変わっていたので、ネットで色々調べ、自宅から近い家族葬専門の式場を選びました。

父も一緒に見積もりを取りに行き、その場で永代供養まで契約。
話をしながら内容や概算がはっきりわかったことで、父も「自分が入る墓を決められて安心した」と言っていました。

母の葬儀当日、式の前に打ち合わせがありましたが、前もって決めていたので焦らず、余裕を持って進められました。
確認や追加も落ち着いて対応でき、最期の時間を穏やかに過ごせたことは、本当に大きかったです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:J70IdX8M

投稿者情報

会員ID:J70IdX8M

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません