- 投稿日:2025/08/18

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要約
まだ大きな成果が出せなくても、小さな進捗や変化をどう届けるかで信頼は変わってきます。「何を出すか」ではなく「どう伝えるか」が、仕事を前に進める鍵になります。
大きな成果が出せない時間は、誰にでもある
どんなに仕事ができる人でも、「すぐに成果を出せない時間」はあります。むしろ、ある程度以上の仕事になると、成果が出るまでに時間がかかるのが当たり前になります。
新しい企画の立ち上げ。関係性をつくる段階。調査・設計のフェーズ。全部、大事な時間です。でも、その間は外から見ると「何も起きてない」ように見えてしまう。
そうすると、周囲からこんな空気が生まれます。
「今どうなってるんだろう…?」
「ちゃんと進んでるのかな?」
「任せて大丈夫だろうか…」
こうした“目に見えない不安”が積もると、信頼にも影響します。たとえ自分の中でしっかり進んでいたとしても、見えていなければ伝わらない。これはすごくもったいないことです。
小さな成果こそ、“伝え方”で信頼になる
ここで効いてくるのが、「小さな成果」の届け方です。
大きな成果はもちろん分かりやすい。でも、小さな変化や途中経過も、「届け方次第」でしっかり信頼になります。

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