- 投稿日:2025/08/18
- 更新日:2025/09/10

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要約
この記事では、もともと「営業は人に迷惑をかけるもの」と考えていて、人目を気にしがちだった私が、「価値の仮説を立てる」という習慣を身につけることで、営業を楽しめるようになり、人生が変わった経験について語ります。
「営業って、図太い人じゃないと無理だよね?」
電話をかけるたびに「先方に嫌がられてないかな…」と不安になり、
門前払いや冷たい対応に心をすり減らす日々。
「やっぱり、自分は営業に向いていないのか…」と、
落ち込むばかりでした。
でも、ある日ふと立ち止まって考えたんです。
「そもそも、なんで営業は『嫌われる』って思うんだろう?」
その答えはシンプルでした。
「欲しくもない、必要ともしていないものを突然売りつけられるから」
お客様の立場に立ってみると、
それがどれほど迷惑なことか、痛いほど理解できました。
変わるきっかけになった、たった1つの習慣
この気づきから、私は営業スタイルを根本的に変えました。
それまでが考えるよりはどちらかというと行動優先でむしゃらに飛び込み営業をしていた私が、ある一つのことを徹底するようになったんです。
それは、「お客様に会う前に、価値の仮説を立てる」こと。
具体的には以下二つです
①自分の商品がどんな機能を持っていて、

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