- 投稿日:2025/08/18
まえがき
息子は軽度の知的障害(療育手帳3級)と自閉症スペクトルがあります。
正直、軽度なので障害基礎年金は「もらえないだろう」と思っていました。
きっかけ
転機は、息子が仕事を辞めることになったことです。
これからの生活をどうしようか悩んでいた時、ネットで情報を探す中で「もしかしたら申請できるかもしれない」と知りました。
支援につながる
自治体の障害者職業相談に足を運び、そこで「就労移行支援制度」を教えてもらいました。
制度を利用しながら事業所で学び直すことができ、少しずつ前に進めるきっかけになりました。
年金について知る
さらに障害者相談所で、障害年金に関する本を紹介されました。
その著者は障害年金に詳しい社会保険労務士で、多くの人を受給につなげてきた方でした。
思い切って、その社労士さんに相談することにしました。
書類集めと申請
社労士さんのアドバイスに従い、自閉症や知的障害に関する診断書を精神科の先生にお願いして揃えました。
書類を集めるのは本当に大変でしたが、一通り揃えた後、社労士さんに正式に依頼しました。
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