- 投稿日:2025/08/19
- 更新日:2025/09/10

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要約
「慎重さ」は、予期せぬトラブルを予測し、事前準備で問題を最小限に抑える資質です。強みは的確な準備で成功率を高めることですが、過度だと行動が遅れる弱みも。自身の判断に自信を持ち、相談役として活かすのが鍵です。
皆さんは次のような経験はありませんか?
このようなことに心当たりのある人はストレングスファインダーの「慎重さ」が悪い方向に働いてしまっているかもしれません。
慎重さは問題が起こりそうな箇所を予測し、トラブルを最小限に抑えられる素晴らしい資質です。
プロジェクトの締切が迫り、チーム全員が慌ただしく動き回っている場面を想像してください。
そんなとき、慎重さを持つメンバーが「ここに問題が起きるかもしれない」と冷静に指摘すれば、未然にトラブルを防げます。
それにより、プロジェクトもより強固なものになりますよね?
一方で、慎重すぎることで行動が遅くなり、チームの流れに乗れないと感じる人もいるかもしれません。
この記事では「慎重さ」を最大限に活かして使いこなす方法を詳しく解説していきます!
「慎重さ」という言葉からなかなか行動することができないという印象を持ちますよね?
私のクライアントでも「慎重さが上位資質にあるのでなかなか行動できなくて...」と悩んでいる方は少なくありません。

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