- 投稿日:2025/08/19

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学長は、「他者貢献」と常々仰っていますが、
持病があり、人様にお世話になってばかりの当方に一体何ができるのか、日々葛藤しています。 働くこと・生きることの意味を考えさせてくれる本を3冊選んでみました。
1. 『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン)
・なぜ読むべきか?
「あれもこれも」と頑張りすぎて、本当に大切なことを見失わないように、限りある時間とエネルギーを「本当に重要なこと」だけに集中させる思考法を
教えてくれます。
「より少なく、しかしより良く」 「時間の最適化」「生産性の向上」に結びつく
考え方です。
・得られる学び:
多くをこなすのではなく、本当に重要なことだけを選び取る勇気。不要な人間関係や作業を手放すことで、時間的自由をつくるヒントが得られます。
2. 『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル)
・なぜ読むべきか?
想像を絶する強制収容所での体験を、単なる悲惨な記録ではなく、「どんな状況でも生きる意味を見出せる」というメッセージを受け取れます。
お金や自由が奪われても人生は意味を持つ。
究極の「お金では買えない価値」を教えてくれます。

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