- 投稿日:2025/08/19
- 更新日:2025/08/19

今の仕事内容、私の立場と分野
ここで書くのは、体育・スポーツ分野での大学教員の話です。分野によって事情はだいぶ違うので、その点はご承知ください。
私はいわゆる「ゼミ」を持っていません。なので卒論の直接指導をしたり研究室を運営したりしているわけではなく、主な仕事は次の3つです。
授業:学生にスポーツ科学の知識や考え方を伝えること
研究:自分の専門テーマに取り組み、学会や論文で発表すること
学内業務:委員会や大学運営の手伝い
研究も教育も、大学という組織を回す仕事も、全部が教員の役割なんです。
そもそもなぜ大学教員になろうと思ったか
最初は高校の先生になるつもりでした。でも「もう少し勉強してみたい」という気持ちが強くなり、大学院に進むことにしました。
そのに大学教員という仕事に惹かれた理由は、
・好きな研究(スポーツに関すること)を仕事にできること
・裁量労働制で時間を自分で調整できること
・国際学会などで海外に行けるチャンスがあること

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