- 投稿日:2025/08/24
- 更新日:2025/08/25

▪️まさか!?自分の夫が詐欺被害に遭ったはなし。
ある日、突然訪れた、冷や汗が噴き出るような出来事。
夫:「今夜、子供たちが寝たあとに大事な話があるんだけど・・・悪い話なんだ。」
そんなふうに言われて、なんとなく感じていた嫌な予感が当たったのだなと思った。1ヶ月ほど前に相談されていたのだ。
夫:「やってみたい投資があるんだけど、やってみてもいいかな?」
これが今回の詐欺の始まりでした。
1. 被害に遭ったわたしの夫はこんな人。
・真面目!お金のためなら結構がんばれる人。お金大好き❤️
・頑固。自分の考えだけで突っ走るタイプ。
・読書家。家には漫画や自己啓発、資産形成に関する本がいっぱい。
・向上心がある。
・効率をすごく考える。効率のためなら家事分担、育児分担もなんのその。
・リベ会員です。本業は理学療法士。
2. 詐欺に遭うまでのやりとり
・3年ほど前からインスタでフォローしていた人と今年に入ってから頻繁にzoomでミーティングするようになる。家事・育児もしっかりやってはくれていたので、何をしているのかはわからないものの容認していました。
・投資話の相談を持ちかけられる。夫:「やってみたい事業投資があるんだけど、やってもいい?」←こんなのはいつものことなので、内容もよく聞かずに、「家族の迷惑にならない、破綻しない範囲でやって。」(これも決まり文句) こんな感じで夫は韓国のメディア関係の会社の事業投資、他にもいくつかの投資を始めました。
・その中の1つ。ある日突然、我が家に大量のiPhoneが届き始める。
届いた荷物を見た瞬間、すご〜く嫌な感じがしました。なんとなく嫌悪感。わたし:「この荷物なに?これどうするの?」
夫:「せどりみたいなもの。あとでこのiPhone、送るから。」
わたし:「ん?何それ、よくわかんない。ちゃんと説明してよ。こんなに届いて大丈夫なの?」←この時は金額のことよりも大量に届く物質的な圧迫感に圧倒されていました。
・この大量のiPhoneたち、大きな段ボールに梱包され夫の手により指定された住所へ配送手続き完了。
・配送から1ヶ月ほど過ぎたある日曜日。買い物帰りの車の中、夫よりLINE。
夫:「今夜、子供が寝たあと大事な話がある。」
わたし:「良い話?悪い話?」
夫:「悪い話・・かな。」
このあと、夜まで待てなかったわたしは夫を問い詰め詐欺に遭ったことを知らされました。振り込まれるはずのお金が振り込まれず、どうやら詐欺に遭ったらしい。これから警察に届けてくる・・と言葉少なく夫は出かけていきました。

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