- 投稿日:2025/08/21
- 更新日:2025/10/08

こんにちは、まるも です。
この記事では 住信SBIネット銀行と楽天銀行を両方使っている僕の実例 を紹介します。
リベシティでは「家計管理の装備品」としてネット銀行の活用を推奨しており、
住信SBIネット銀行 + SBI証券 + 三井住友カード(NL)(=SBIコンボ)
楽天銀行 + 楽天証券 + 楽天カード(=楽天コンボ)
このどちらかのコンボが推奨されています。
そんな中、僕は 住信SBIネット銀行と楽天銀行を用途に分けて使っています。
「住信SBIネット銀行」をメインバンクに「楽天銀行」をサブにしてコンボとしては「楽天コンボ」になります。
「どちらのコンボにしようか」と迷っている方の参考になったり、
迷っていて行動できていない方の背中を押すことにつながれば
と思い、実例としてまとめてみました。
住信SBIネット銀行の使い方
SBIは何に使っているか?
住信SBIネット銀行は、給与の受け皿・振込のハブ・貯蓄と投資の拠点として使っています。
具体的な活用方法
・会社指定のゆうちょ銀行から 定額自動入金で住信SBIネット銀行へ
・定額自動振込 で毎月決まった額を他行へ送金(楽天銀行も含む)
・定額自動振替(目的別口座) で旅行費・医療費・生活防衛資金などを先取り貯金
・ハイブリッド預金 → SBI証券 でNISAや投信積立を自動化
・月末の引き落とし(iDeCo・純金積立)
・コンビニATM利用(ランク3特典で月10回まで無料)
僕がこう使っている理由
SBI銀行は「資金の受け皿」と「投資・貯蓄の土台」として使っています。
振込無料回数の多さや目的別口座の便利さがあるので、僕自身は管理しやすく貯めやすい仕組みが整うと感じています。
つまり、住信SBIネット銀行を軸に置くことで家計管理がしやすいので使っています。
楽天銀行の使い方
楽天は何に使っているか?
楽天銀行は、生活費の決済口座・楽天証券での積立・ポイント還元活用の拠点として使っています。
具体的な活用方法
・楽天カードの引き落とし口座
楽天カードで支払った食費(スーパーなど)、電気・ガスなどの公共料金、サブスク、楽天モバイルの通信費、その他買い物など
・楽天証券(特定口座)での投信積立
楽天カード払いで毎月自動購入
・ポイント活用
楽天カード利用で貯まったポイントを楽天モバイル料金に充当
僕がこう使っている理由
楽天銀行は、生活費の支払いをまとめることで管理がしやすく、楽天カード利用によるポイント還元も得られるので使っています。
まとめ
僕は「住信SBIネット銀行」をメインバンクに「楽天銀行」をサブにしてコンボとしては「楽天コンボ」という型にしています。
具体的には住信SBIネット銀行は投資や貯蓄の拠点、楽天銀行は生活費決済の拠点として棲み分けてる使い方です。
この記事は、宿題リストをやっていて銀行のコンボをどちらにするかで迷ったとき、完全にどちらかに選べない人へ、一つの実例として書きました。
僕の使い方が参考になったり、迷って行動できていない方の一歩につながれば幸いです。