• 投稿日:2025/08/21
  • 更新日:2025/09/30
🏠 私のエアコン節約術 ―「自動ボタン」と「冷房」の違いを使い分けて電気代カット!

🏠 私のエアコン節約術 ―「自動ボタン」と「冷房」の違いを使い分けて電気代カット!

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江夏薫@12/10FP3級試験

江夏薫@12/10FP3級試験

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要約
エアコンは「自動ボタン」が省エネの味方!冷房固定より電気代を抑えられ、送風でカビ予防も可能。快適さと節約を両立できます。

私は今、自宅にエアコンが3台あります。
そのうち寝室のエアコンは「お掃除機能つき」ですが、ボタンを押さないと作動しないタイプ。私は夜寝るときに自動ボタン(AUTO運転)を押して部屋を冷やしています。

「冷房」ボタンはあまり使わず、もし暑ければリモコンの矢印で〔-0.5℃や-1℃〕といった微調整をするだけ。つまり「自動ボタンだから温度設定できない」というわけではありません。

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🌡️ 自動と冷房でどう違う?

自動(AUTO)
 室温や湿度をセンサーで感知して、冷房・送風・除湿を自動で切り替え。
 無駄に冷やしすぎないので、省エネ効果が高い。

冷房(COOL)
 例えば23℃に設定すると、常にその温度を目指して稼働。
 ちょっと室温が上がるだけでコンプレッサーが頻繁に動き、電気代がかさみやすい。

👉 目安として「設定温度を1℃下げると約10%電気代が増える」と言われています。

📉 実際の電気代は?

7月は家にいる時間が多く、昼間も寝室でエアコンを長くつけていました。
それでも電気代は1万円未満

リビングには200V対応のダイキン「AI快適自動」エアコンがあります。
朝や夜はAI快適自動を基本にし、湿気が強いときは除湿冷房(26℃・湿度50〜60%)を使っていました。

それでも電気代は1万円を超えなかったので、「自動+少しの温度調整」がかなり省エネに効いていると実感しています。

🌬️ カビ対策にもひと工夫

AI快適自動エアコン → 内部クリーンが自動で作動

内部クリーン機能がないエアコン → 使用後に送風ボタン+1時間タイマーを設定

こうすることで内部に風を通し、カビの発生を抑えています。
今では「送風ボタンを押す」のが毎日の習慣になっています。

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✅ まとめ

AUTO運転は省エネの味方。26〜27℃で快適さと節約の両立ができる。

冷房固定は短時間で一気に冷やしたいときだけ。普段はAUTOに切り替えるのがベター。

送風をうまく活用してカビ予防。電気代も抑えながらエアコンを長持ちさせられる。

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江夏薫@12/10FP3級試験

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