- 投稿日:2025/09/09

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要約
経鼻内視鏡検査を受けてきました。 同じように検査を控えている方の参考になればと思い、私の実体験と標準的な手順を記録という形でまとめました。
先日、経鼻内視鏡検査を受けてきました。 同じように検査を控えている方の参考になればと思い、私の実体験と標準的な手順を記録という形でまとめておきます。
私が実際に受けた検査の感想
なぜ鼻腔からの検査を選んだのか
以前、経口からの内視鏡検査を2度ほど受けた経験があります。その時は嘔吐反射(おうとはんしゃ)が強く出てしまい、とても辛い思いをしました。そのため今回は「鼻腔からお願いしたい」と自分から申し出ました。
実際の痛みや不快感について
検査で一番痛かったのは、麻酔ゼリーを注入した後、内視鏡のガイドとなるゴム製のチューブを挿入する時でした。ここが最大の山場だったと思います。
鎮静剤の効果が素晴らしかった!
今回は静脈麻酔を注入していただきました。これがとても効果的で、あっという間にウトウトと眠るような感覚に陥りました。そのおかげで検査自体はとても楽に受けることができました。
薬を服用中の方へ
私自身、血液をサラサラにする薬を服用しておりますので、事前に医師と相談して検査を受けました。結果として少量の鼻血は出ましたが、それほど心配するレベルではありませんでした。ただし、鼻血が完全に止まるまでには1日半ほどかかりました。

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