- 投稿日:2025/08/26

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要約
火災保険の更新で「安くなった」と言われたけど、よく見ると免責が0円→5万円に。小さな損害は補償外に。わが家は補償を3口→2口に減らし、5年で7,450円の固定費削減。更新は免責と補償額を見直すチャンス!
火災保険更新で気づいた「免責」と補償額の見直し
先日、火災保険の更新をしました。
営業さんからは、いままでとほぼ同等のプランで「少し安くなりましたよ」と言われたのですが、書類をよく見ると今まで「免責0円」だったのが「免責あり」に変わっていたんです。
免責とは、保険会社が支払いをする前に、自分が必ず負担する金額のこと。
免責をつけると保険料は下がりますが、小さな損害では補償が出なくなります。
リベで学んだ「確率×損失」の考え方を思い出し、
「小さな損害は自腹でOK、大きな損害だけ保険で守ればいい」と整理できました。
我が家の場合は、補償を今まで3口にしていましたが、今回2口に減らしました。
我が家を見ると、「そこまで高額で保証してもらうものはない」と気づいたからです。
結果、年間では1,490円の削減。5年間の長期契約なので、5年とすると合計で7,450円の固定費をカットできました。
額は小さいかもしれませんが、更新のタイミングで「本当に必要な補償額」を考え直すことができ、保険の内容に納得感を持てるようになりました。

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