- 投稿日:2025/08/26
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要約
個別株投資では、
企業の業績だけでなく姿勢や社会的評価も重要です。
下請けへの不誠実な対応や行政処分を受けた企業は
投資方針から外れるため即売却の判断が必要です。
長期的に安心して保有できる銘柄選びが大切です。
はじめに|「投資方針から外れたら即売却」が大切です
このチャンネルでは、金融機関や周りが教えてくれない「身近でへぇと思えるお金の話」を、40歳でリタイアした私・鼻つぶれぱぐ男が毎日お届けしています。
今日のテーマは「投資方針から外れた個別株はすぐに切ります」という内容です。
インデックス投資であれば、個別企業の業績やニュースをいちいち気にする必要はありません。
しかし、個別株に投資する場合は「企業がどういう姿勢で経営をしているか」まで意識する必要があります。
インデックス投資と個別株投資の大きな違い
インデックスファンドは「市場全体に分散投資する仕組み」です。
ひとつの企業に集中していないため、極端なリスクが少なく、投資方針を崩さずに保有できます。
一方で個別株投資は、企業が世間からどのように評価されているか、経営姿勢に問題がないかを常にチェックし続ける必要があります。
特に長期保有を前提にしている場合、**「応援したいと思える企業か」**という視点は非常に大切です。
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