- 投稿日:2025/08/30
- 更新日:2025/10/07

これは、私が大学院の入試で小論文対策として実際にやっていた勉強法です。
初めてだと正直…「どうやって勉強したらいいの?😵」
「いきなり書けって言われても無理!」
ってなる人、多いと思います。
私もそうでした!
そこで今回は、私が大学院入試で実際にやった小論文対策をシェアします!結論から言うとやることはコレだけ!
1、過去問をゲットする!
2、100均で原稿用紙を買う!
3、小論文を毎日1つ書く!
3-2、出題分野の本を図書館で借りて読む!
シンプルでしょ?✨
では順番にいきます!
過去問を手に入れる!
小論文対策はここからスタート。
過去問は必須アイテムです!
実際にどんなテーマが出ているのか知らないと、勉強の方向性がズレてしまうんですよね。
ただ1つ注意⚠️
大学によっては著作権の関係で、ホームページに過去問が載っていない場合も!
👉 オープンキャンパスや説明会でしか見られないパターンもあるので要確認です!
私も「準備中」の表示を信じて待ってたら、結局ずっと載らなくて💦
電話したら「大学に来てもらえれば見せます」って言われました…。
もっと早く聞けばよかった!😭
100均で原稿用紙を買う!
過去問を見ると「○○字以内」って指定されてることが多いです。
なので、本番同様に原稿用紙で練習するのがベスト!
縦書きって意外と慣れてなくて、数字の書き方や送り仮名に意外と迷います。(私も何回も間違えた😂)
スマホやPCで練習するより、実際に手で書く練習が絶対必要!凡ミスでの減点を避けるためにも慣れておきましょう✍️
小論文を毎日1つ書く!
これは最重要ポイント。
小論文はとにかく「書いて慣れる」しかない!
まずは過去問を解いてみて、次に自分で予想問題を作って書いてみる。
予想問題を考えるときは、出題者の立場になりきるのがコツ!(チャットGPTに聞いてもOK)
書いたら必ず誰かに読んでもらいましょう。できれば先生、無理なら友達や家族、チャットGPTでもOK!
📌 ちなみに最初は全然書けなくても大丈夫!
1カ月続けたらコツがつかめて書けるようになります✨
小論文のテーマが思いつかないときは?
✔️ 大学のHPで教授の専門分野や論文をチェック!
✔️ 就職試験なら、その会社が力を入れている分野をリサーチ!
教授が書いた本や研究テーマは「出題されやすいネタの宝庫」なんです。
出題分野の本を読む!
小論文は知識があるほど有利です。
毎日書くのと並行して、テーマに関する本を、1時間くらいで流し読みしてみましょう!
理想は1テーマにつき10冊。
でも時間がなければ2〜3冊でも大丈夫👌
図書館をフル活用すればお金もかかりません✨
読んだ内容は1冊のノートにまとめておくと見返しやすいです。
私は100均ノートに全部メモしてました!
まとめ
小論文対策の流れはこれ!
過去問を手に入れる
100均で原稿用紙を買う
毎日小論文を書く
出題分野の本を読む
特に大事なのは 「書く」×「知識を入れる」 の繰り返し。
これを1カ月続けるだけで、驚くほどスラスラ書けるようになります!
小論文は最初は難しくても、必ず慣れるので安心してください。
この方法でぜひ合格をつかみ取りましょう!💪✨