- 投稿日:2025/08/27

「好きだから続けられる」娘に教えてもらった大切なこと
今日は、僕にとって忘れられない出来事がありました。
うちの娘が、習字で賞を受賞したんです。しかも2年連続で。
これって本当にすごいことで、僕自身も幼稚園から大学まで19年間習字をやっていましたが、同じ賞を取ったのはたった一度だけです。
だからこそ「えっ、もう2年連続?」と驚き、同時に深く考えさせられるきっかけになりました。
最初は「やっぱり娘にはセンスがあるのかな」と思いました。しかし、よく振り返ってみると、それだけじゃなかったんです。
僕と娘の取り組み方の違い
僕の習字生活を思い返すと、宿題をサボってよく怒られていました。週1回の教室も「今日は疲れたな」とか「用事があるから」と言い訳して、何度もサボった経験があります。
一方で娘は、たまに宿題を忘れることもありますが、基本的には毎日1枚必ず書いています。教室も、風邪や学校行事でどうしても行けない時以外は欠かさず通っています。そして何より、習字そのものが「楽しい」と言うんです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください