- 投稿日:2025/09/01
この記事は約4分で読めます
要約
高配当株でなくてもETFで将来の私的年金は作れます。
分配金を受け取る習慣と使う癖を身につけ、
安定した資産形成を目指す方法を解説します。
はじめに
このブログでは、金融機関や周りの人がなかなか教えてくれない「へぇ」と思えるお金の話を、40歳でリタイアした私・鼻つぶれぱぐ男が発信しています。
一人でも多くの方がお金に困らない人生を歩んでほしいという思いから書いています。
今回のテーマは「将来の私的年金を作るなら高配当株じゃなくてもいいのでは?」という話題です。
投資に関心を持つ方なら「配当金」「分配金」という言葉に魅力を感じたことがあるでしょう。
しかし、実は高配当株にこだわらなくても、ETFなどを活用することで十分に将来の年金代わりになる仕組みを作ることができます。
私的年金と配当金の魅力
私的年金という言葉は、老後の生活費を自分の資産から補う仕組みを指します。
配当金や分配金を定期的に受け取れると「チャリンチャリン」とお金が入ってきて精神的な安定につながります。
売却をしなくても現金が手元に入るため、生活の一部を支える心強い存在になります。
ただし、若い世代、特に20代や30代の方は「今は配当金はいらない。最終的に売却で取り崩せばよい」と考えるケースも多いでしょう。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください