• 投稿日:2025/09/02
『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』の本に、今後の生き方のヒントがありました

『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』の本に、今後の生き方のヒントがありました

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32歳までろくに本を読まずに来てしまった作者が、ある日ふと思い立ち、国語の教科書を改めて読む挑戦を始めます。
本書は、その第二弾。

教科書でお馴染みの、”文学作品”を大人になってから読むことで新鮮な体験ができます。

そんな作者の体験から、自身の暮らしに
役立ちそうなヒントを見付けました。

​​​​​​ 📖 あらすじ 

「やまなし」:カニの兄弟の会話を追いながら、「結局、これって何の話?」と真剣に迷走。 

「少年の日の思い出」:芥川作品を読み進めるも、なぜか自分の小学生時代の苦い思い出がよみがえる。 

「山月記」:李徴の悲劇を前に、「トラになってしまった男って、今で言う“プチ炎上”じゃない?」と独自の解釈が炸裂。

 「枕草子」:清少納言の美意識を追いかけながら、「平安のインフルエンサー感すごい」と感心。  


こうした読み方は、文学評論とは全く違いますが、素直に笑い、つまずきながら読み進める姿が、忘れかけていた読書の原点を思い出させてくれます。  

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