- 投稿日:2025/09/03
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要約
「警視庁本庁」を名乗る国際電話は詐欺の可能性大。不審な番号には出ず、#9110や警察署に相談を。家族や友人とも情報を共有し、冷静な対応で被害を未然に防ぎ、安全な暮らしを守りましょう。
先日、私の携帯電話に +280230110の「国際電話」 から不審な着信がありました。
普段は電話帳ナビを入れていて、知らない電話には出ないのですが、下4ケタが0110だったので、警察から電話だと思い、電話に出ると、相手は 「警視庁本庁・生活安全課」 を名乗り、「事件で押収した物の中に〇〇さん名義の物があったので、事情聴取をしたい。本庁に来てほしい」との内容でした。
不安になり「押収物は何か?」と尋ねると、「来ていただかないとお答えできない。事情聴取には3〜4時間かかる」と答えられ、場所を確認すると「本庁は文京区にある」 と言われましたが、実際には警視庁本庁は「千代田区霞が関」にあります。
怪しいと感じ、いったん電話を切って近くの警察署に相談したところ――
これは完全な「詐欺電話」であることが判明しました。
🛑 警察署からのアドバイス
✅ 警察署の公式番号は末尾「0110」 ですが、警視庁本庁は別番号を使用します

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