• 投稿日:2025/09/04
  • 更新日:2025/10/01
【会社員必見!】交流が苦手でもできるリベで学んだことを会社に活かして手取りが月10万円UPした話

【会社員必見!】交流が苦手でもできるリベで学んだことを会社に活かして手取りが月10万円UPした話

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そら二郎@ブログ挑戦中

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要約
今回はROM専の私がリベ活を通して学んだ知識を本業に活かして手取り10万円/月UPした話です。何をしたらいいかわからない、あまり交流は苦手、使いこなせないから退会しようと考えてる。 そんな方はぜひご参考にしていただければと思います。 *再現性があるものではないのでご注意ください。

こんな悩みはありませんか?

・リベシティに入ったけど、何から始めていいかわからない
・オフ会や交流はちょっと抵抗がある
・チャットに質問するのは勇気がいる
・仕事が忙しくて時間がとれない

「結局使いこなせないし退会しようかな…」 そんな風に思ったことはありませんか?

ちょっと待ってください!🫷

私もROM専でした

私自身も人見知りでリベシティに入ってからあまり交流できず、ほぼROM専です。

ですが「宿題リスト」「学長ライブ」「マガジン」などを自分のペースで続け副業にもチャレンジした結果、会社での視点が広がり、管理職に昇進&給与が月10万円アップという成果に繋がりました。

(※あくまで私の場合の一例で、再現性があるものではありません。)

主なリベシティの活用法(私流)

・宿題リスト  
→自分のペースでコツコツ進めてます。
・学長ライブ(限定含む)
→通勤時間に毎日視聴。考え方の軸ができる。
・学長マガジン  
→昼休みにチェック。ニュースより有益な気づき多数。
・ノウハウ図書館  
→見てるだけでも知らない有益情報が得られる
・チャット&リベッター  
→質問しなくても他のやり取りを読むだけでも有益情報盛りだくさん
*たいていの問題の答えはチャット内にすでにあります

上記を実践していくことでも自分の中で着実に小さな学長が育っていきました。

リベ活を通して会社に活かしたこと4選

本業はメーカーで企画業務を行なっています。

大きく職場が生産と販売で分かれており私は生産に深く携わっております。

では具体的にリベの学びが活かされどのように本業で実践していったかを自己分析してみました。

①「他者貢献」という考え方

成果:上司から「助かった」「期待以上だった」と感謝される機会が増えた


ライブ中に「はっ」とした言葉です。

相手の困りごとを解決して付加価値をつけて、そこにお金が発生する。

今までのサラリーマン人生になかった考え方でした。


サラリーマンの場合の「他者」とは「会社」

「会社への貢献=利益を出す」

と聞くと一般的には

・安く作る
・高くたくさん売る
・新しい商品を開発する

と考えますが、

間接職場の自分には

・モノを作ることもできない。
・いっぱい営業して売ることもできない。
・世にない良い商品を輩出することもできない。

という葛藤があるなか会社への貢献って本当にそれだけなのだろうかと考えました。

そこでふと会社の「中期経営計画書」に目を向けました。

中期経営計画書の中にはどういう施策を行い、目標値を達成していくのかがまとめられています。

裏を返せばそこに経営課題や会社が求めていることが散りばめられているだろうと考えました。


そこから今期の事業計画、TOP方針、部門方針と掘り下げて見た時に、自分の業務に求められていることの1歩先はなんなのかをよく考えるようになりました。

<行動の変化>

そこから自然と行動に変化が生まれ、

・上司の求める1歩、2歩先を考えて資料をまとめたり
・上司からの指示の前に事前に準備する

ということを自ら行動することで感謝されることが増えましたし、上司との関係もWINーWINになりました。


結果として会社全体の課題解決にも直結し会社への貢献につながっていると考えられるようになりました。

大事なのは相手を理解する努力をして求められていることの1歩、2歩先をやることだと学びました。

(望んでいないのに余計なことをやっては「自己満足の押し付け」になるので注意!)

②家計管理の知識

成果:トップダウンの指示を“自分ごと化”して説明できるようになった

企画する上でグループ会社のPL、BSの集約なども行なっていました。

元々は技術系だったためPL、BSも独学で勉強した程度でしたが、家計管理をやって簿記、FPを勉強したことで会社のやっていること/やろうとしている目的が理解できるようになりました。


当時会社は円高や物価上昇で利益が下振れし赤字転落の危機で、経費抑制の号令が出されたタイミングでした。

固定費を絞れ!、交際費を減らせ!出張を止めろ!というTOP号令のもとグループ会社、部下にも説明が必要でした。


この会社の意図を自分の中で腹落ちできたのが家計管理です。


会社の状況を自分の家計に置き換えた時に自分の中の小さい学長がこうささやきました。


「借金してまで無駄なサブスク(固定費)続けたりしないよね?」

「借金してまで飲み歩いたり(交際費)、旅行(出張)に行ったりしないよね?」


今会社はそれに近い状態になっているんだ。

そう自分ごとに置き換えるとTOPは「収入の範囲内で生活をしなさい」と当たり前のことを言ってるだけだなと自分の中で整理しました。

<行動の変化>

そうなると何をやれば良いかが理解しすぐに行動に移せました。

まずは自部門の全ての経費明細を財務から取り寄せチェックすることにしました。

・少しでも削る費用はないか
・もっと安くできないか

など自分の家計のごとくチェックしました。

すると予算計画はザルなうえに支出もオーバーという状態でした。

まずは予算の範囲内に抑えることを徹底するように周知することを始めました。

家計と違って会社の場合に金額が大きくなって来るので小さい経費が見えづらい部分もありますが、「どうせ会社の金」という時代錯誤のようなお金の考え方を持っている人は少なくありません。

家計管理を本気で取り組んだり副業をやって稼ぐ大変さを実感したからこそ理解できたことだと思います。


③行動することの重要性(商流の理解)

成果:自分の言葉で改善提案できるように変化

我が社は製造、販売の組織がわかれており私は製造メインで販売にはあまり関与してきませんでした。

会社では販売が製造に、製造が販売に口を出すのはタブーとされておりました。

(こういう縦割り組織の会社はまだまだ多いのではないでしょうか?)


しかし副業(せどり)にチャレンジし仕入れ〜販売までを経験することで、商売の基本を理解できました。

今までは製造しか見てこなかったですが、販売まで目線を広げた時に今まで感じていた矛盾や違和感が腹落ちし全て繋がった瞬間がありました。(点と点だったことが線になった瞬間

<行動の変化>

そこから今の原価管理って合ってるの?今の売価ってどうやってつけてるんだろうなど疑問がどんどん増えていき、こうした方が会社全体としてはいいんじゃないかと会社全体の目線で物事を考えるようになっていきました。

すると自然と会議内でも問題点/改善点を自分の言葉で発言できるようになりました。

副業自体は大きな稼ぎに繋げることはできてませんが、実際に行動したから得ることができた知識/経験だと考えてます。


④「先出しの精神」

成果:部下の成長で自分の負担も減り、チーム全体の底上げにつながった

こちらは5月18日のライブマガジンを参照ください。
*私は何度も読み返したり聞き直しました。


この言葉は私が一番「ぐさっと」刺さった言葉です。

「先に」他人に貢献できない人は、豊かになれないのも真実

という学長の記事をみてこれは会員区分の話だけでなく、全てに通じる考え方だと思いました。

<行動の変化>


会社の中での先出しってなんだろうと考えた時に、人材育成が一番近いのかなと思いました。

・少しでも先行き先輩として教えてあげる/サポートしてあげる。

・少しでも仕事ができるようになってもらう。

・少しでも自信がつくようになってもらう。


見返りを求めるのではなく先に他者に貢献する。
結果として自分自身も楽になり、人材のボトムアップに繋がる。

今までは自分の結果だけを追い求めてましたが、部下の育成という点にも重きを置くようになりました。

✅成果のまとめ

結果的に運良く管理職に昇進し、昇給のタイミングでは最高評価をいただき、リベに入る前と比較すると手取り給与が約10万/月UPに繋がりました。


何もせずに会社の中だけの業務・タスクをこなしているだけでは気付けないことだったと思います。

まとめ

・リベシティは交流が苦手でも「読む、視聴する」だけでも学ぶことがいっぱいあり十分価値があります。
・転職や副業やらない方でも会社内に活かせる内容も盛りだくさんです。
・宿題リスト、学長ライブ、マガジン、ノウハウ図書館、チャット 
 →どれか一つから始めれば必ず糧になる

👉行動は必ず力になります。失敗しても絶対に無駄にはなりません。


少しでもどなたかの行動するきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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