- 投稿日:2025/09/03
- 更新日:2025/09/03

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要約
問いかけには「設計/応答 × 順流/逆流」の二軸があり、組み合わせると四つの型に分けられます。整理・切替・深掘・転換──この視点を持つだけで、ChatGPTとの対話も、副業や日常の会話もスムーズに進めやすくなります。
はじめに
「AIに質問してみたけど、欲しい答えが返ってこない…」
そんな経験はありませんか?
私もAIとのやりとりを重ねる中で、「問いの動き方」にちょっとした違いがあることに気づきました。
今回はその気づきをシェアします。
整理してみると、問い方には大きく二つの軸があって、
それを掛け合わせると「四つの型」に分けられるんです。
この四型を意識すると、AIとの対話だけでなく、人との会話や日常のやりとりもぐっとスムーズになると思いますよ。
【 二つの軸 】
問いのスタイル
- 設計型:あらかじめ枠を決めて聞く
- 応答型:相手の答えに合わせて聞く
やりとりの流れ
- 順流:決めた枠や流れに沿って進む
- 逆流:問いによって前提や枠組みを見直す
この二つを掛け合わせると「四つの型」が見えてきます。
👉 図で表すと、こんなふうになります。縦軸が問いのスタイル(設計/応答)、横軸が流れの方向(順流/逆流)。
四象限にはそれぞれ 整理・切替・深掘・転換 の型が対応します。

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