- 投稿日:2025/09/13

はじめに
リベシティでは「他者貢献」という言葉がよく飛び交います。
学長も繰り返し伝えているように、人とのつながりを豊かにし、自分自身の成長にもつながるとても大切な行動です。
僕自身も、これまで「まずは相手に与える」「先に差し出す」ことを意識してきました。
実際、それによって素敵なご縁をいただいたり、自分では想像もしなかったチャンスが広がったこともあります。
ただ一方で、こう思ったことはありませんか?
「なぜか一方的に頼られてばかりで、疲れてしまう…」
「最初は感謝してくれていたのに、だんだんと利用されているように感じる…」
「あの人との関わり、もしかして私が搾取されているだけ?」
僕も過去に、他者貢献のつもりが「利用されてしまう関係」に陥ったことがあります。
今日はその体験を交えながら、「距離感を見直す勇気」についてお話させてください。
1. 他者貢献は素晴らしい、でも「悪用されること」もある
ある時期、僕は「人の役に立つことがとにかく嬉しい」という気持ちで動いていました。
リベシティの仲間や職場の人たちに対しても、困っていそうなら積極的に声をかけ、時間を割いてでも力になろうとしたんです。

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