- 投稿日:2025/09/23

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要約
HSS型HSPさんは、交流やオフ会を楽しみにしているのに、直前になると不安に押しつぶされそうになることがあります。これは「刺激を求める自分」と「繊細で敏感な自分」が共存しているから。楽しみと不安は矛盾ではなく、同じ根っこから生まれる感情です。不安を抱えたままでも大丈夫。
「楽しみ!」なのに「不安」になる不思議な自分
リベシティに参加していると、オフィス交流やオフ会、イベントなど、いろんな人と出会える機会がありますよね。
僕自身も、そういう場が大好きです。
「どんな人に会えるんだろう?」
「今日はきっと楽しい時間になる!」
そう思って、予定を入れた瞬間はワクワクしているんです。ところが不思議なことに、当日が近づいてくると――
胸のあたりがざわざわしてくる。
「ちゃんと話せるかな…」
「場違いって思われないかな…」
こんな不安が一気に押し寄せてきます。
楽しみにしていたはずなのに、直前になると不安になる。
この矛盾した感覚、HSS型HSPさんなら「わかる!」と共感してくれる人も多いんじゃないでしょうか。
HSS型HSPの「二面性」が引き起こすジレンマ
そもそもHSS型HSPは「刺激を求める自分」と「繊細で疲れやすい自分」が同居しています。
・人と関わるのは大好き
・新しい出会いや環境にワクワクする
でもその一方で、
・人の表情や言葉を敏感に受け取りすぎる
・ちょっとした違和感や沈黙にドキドキしてしまう

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