- 投稿日:2025/10/23
うちの会社に金髪ロングの新入社員が入ってきた。
最初見たときはさすがに俺も2度見したね。
で、案の定おっさん連中が騒ぎ出す。「社会人としてありえない」「常識を守れ」「これだから最近の若いやつは」だってさ。
うるせぇわ。お前らが守ってんのは『常識』じゃなくて『自分たちに都合のいい奴隷システム』だろ。
奴隷 → 家畜 → 消耗品
会社って基本、社員を「奴隷」として扱う。従順さを試して、逆らえば叩かれる。(ここではあえて強い言葉を使うけど現実だからね。)
次は「家畜」。同じ餌(給料)で飼い慣らして、同じ小屋(オフィス)で飼育する。
最後は「消耗品」。年取って使えなくなったら「お疲れ」でポイ。
改革を叫びつつ古いままの会社
「DX!」とか「効率化!」とか言うけど、実際やってるのは奴隷にもっと効率的に鎖をつける方法の模索。あの人たち、向こう側の人間だから。
耳障りのいい言葉を真に受けちゃあかんよ。
髪色チェック=洗脳の儀式
黒髪短髪スーツで統一、これが「普通の社会人」だってさ。アホか。
髪型ひとつで「社会人らしさ」を語るのは、宗教の入信儀式と同じ。思考停止のバロメーターだよ。
俺の小さな反抗
だから俺もひそかに髪を伸ばしてる。
髪を伸ばすのが反抗なのかは置いといて、ここ数ヶ月伸ばし続けている。
些細なことかもしれないけど、「俺は家畜じゃねぇ」って意思表示。
それもあって金髪ロングの新入社員を見たときは、マジで心の中でガッツポーズしたね。
既存の価値観に囚われてない?
「女性は家庭を守る」
「男なら稼いでなんぼ」
「会社員=安定」
今の時代にそんなテンプレ思考を信じてる人がまだいるのが、ある意味すごい。
でも実際、会社や親世代がそういう「空気」を無意識に押しつけてくるから、知らないうちにみんな染まってるんだよね。
「会社員は安定」っていう言葉ほど、時代遅れな幻想はない。
クビにならない代わりに、自由も選択肢も奪われる。
年収は対して上がらないのに、時間も心もすり減っていく。
つまり、「安定」の正体って「変われないこと」なんだよね。
会社にしがみつくほど、依存度が上がって、自分で動けなくなる。
「普通」に生きるって、誰のため?
「普通」でいろと言うけど、その「普通」って誰の基準?
会社で文句言わずに働いて、年功序列に従って、ローン組んで、定年まで耐えるのが普通の会社員って言うけど。
それって「自分の人生」なん?
しかも怖いのは、それを疑う人間が「変わり者扱い」されること。
たとえば髪を伸ばしたら「社会人らしくない」、副業を始めたら「会社に集中しろ」。
いやいや、あなたの人生、会社が責任は取ってくれないから。
他人のレールを歩くな、自分の道を作れ
世間の価値観に従って生きても、最終的に「俺の人生なんだったんだろ」って後悔する未来しかない。
じゃあ、どうやってその呪いから抜け出すか。
答えはシンプル。自分の価値観を言語化すること。
これを整理したものが「価値観マップ」。
他人が決めた「正解」じゃなくて、自分だけの「軸」を見える化する。
すると不思議なほど、周りに振り回されなくなる。
そして、自分で選択できるように「副業」という武器を持つべき。
会社のルールで生きるんじゃなくて、自分の意思で生きる。
誰かの「普通」じゃなく、自分の「意思」で動く。
副業はそのための手段。
他人のレールを歩くな、自分の道を作れ!
バグこそ希望
会社は奴隷を家畜に変え、最後は消耗品として捨てるシステム。
そこに抗うには『バグる』しかない。
でも、本当に自由を手に入れるにはもう一歩。
副業で自分の稼ぐ力を持つこと。
給料一本に縛られてる限り、どんなに髪伸ばしても反抗しても、結局は家畜小屋に戻されるだけ。
金髪ロングはバグ。副業は出口。
会社の奴隷から抜け出したいなら、まずは小さく稼ぐ一歩を踏み出すこと。
バイバイ。