- 投稿日:2025/09/07
- 更新日:2025/09/30

動画編集ソフト「VLLO」の失敗談を紹介
背景
私はYouTube投稿を過去にしていました。リベ大動画では、動画編集は無料アプリで開始して、チャンネルの収益化に成功したら有料版にすることが推奨されていました。
動画編集アプリ
最初の判断
「VLLO」は、リベ大のセミナー動画でも紹介されているソフトであり、無料で商用利用できることがメリットです。したがって、まずは「VLLO」を使い、収益化したらリベ大でも推奨されている「アドビプレミアプロ」を使おうと考えました。
行動して気づいたこと
「VLLO」で解説動画やAI&BGMの動画編集を行い、特に問題なく作業はできました。一方、動画投稿を続けるにあたって、動画編集のスピードをより上げて、動画投稿頻度を上げる必要性があることに気づきました。そこで、アドビプレミアプロの導入も検討したのですが、まずは一旦「VLLO」の有料版を試してみることにしました。有料版にすると、自動テロップ入力、広告非表示といった機能が月500円で利用できます。
VLLOの限界
自動テロップを使用したところ、解説動画との相性はよく、8割位の文章は自動で入力が完了しました。一方、Sunoとの相性は非常に悪く、2割程度の文章しか入力されませんでした。当時の私はAI&BGMに注力していたため、「VLLOは使えない!」と感じました。
VLLOのメリット
ここで、一般的に知られている情報を補足します。「VLLO」はスマホで編集できることが強みであり、どこでも手軽に編集が可能です。また、ショート動画の作成にも強みがあります。
個人的な意見
YouTubeではベンチマークに追従する運営が一般的だと思います。その場合、質もしくは量でライバルチャンネルを上回る必要があります。動画の質を高める準備はしたほうがいいと思いますので、ある程度慣れてきた段階で「アドビプレミアプロ」を使うことをおすすめします。少なくとも、私が知りうる成功しているYouTuberさんは収益化前に「アドビプレミアプロ」を使用していました。動画編集の案件も受けられるためメリットはあると思います。学長は違うかもしれませんが、少なくとも現在リベ大で主流となっているベンチマークチャンネルとの競争をふまえると、「プレミアプロ」を試しに使用してみるのは一つの策だと思います。
まとめ
動画編集ソフト「VLLO」の失敗談まとめ
背景
リベ大の方針に従い、収益化までは無料編集ソフトを使用 → 収益化後に有料ソフト導入予定。
VLLOを選んだ理由
無料で商用利用可能、リベ大でも紹介されていたため採用。
実際に使ってみて
基本的な編集は問題なく可能。
有料版(月500円)を導入し、自動テロップ機能などを利用。
解説動画では自動テロップの精度は約8割と良好。
しかし、Sunoとの相性は悪く2割程度しか反映されず、「使えない」と感じた。
VLLOのメリット
スマホで手軽に編集可能。
ショート動画の作成に強み。
個人的な結論
YouTube運営では質か量で競合を上回る必要がある。
成功しているYouTuberは収益化前から「アドビプレミアプロ」を使用している例が多い。
動画編集案件も受けられるため、最終的には「プレミアプロ」導入がおすすめ。
この記事がお役に立ちましたら、「いいね」をいただけますと幸いです。今後の記事作成の励みになります。引き続き皆様のお役に立つ記事を投稿します!