- 投稿日:2025/09/09

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要約
シャンプー後の濡れた髪は無防備。タオルドライでゴシゴシこすらず、やさしく水分を吸収させましょう。ドライヤーは根元から順に、20cm離して当てるのがコツ。仕上げに冷風を使うとツヤが出て、美しい髪へ。たった数分のケアで髪は変わります。
シャンプー後の頭皮ケアが大切な理由
シャンプーを終えた直後の頭皮と髪は、実はとてもデリケートな状態になっています。
皮脂が一時的に洗い流され、頭皮は乾燥しやすく、外からの刺激にも敏感になっているのです。
もしこのまま何もせず放置すると…
頭皮の乾燥やかゆみ
フケの発生
髪のパサつきやゴワつき
につながることもあります。
つまり、シャンプー後の数分間は 「頭皮と髪のゴールデンタイム」。
この時に正しくケアすることで、健やかな頭皮環境を保ち、髪のハリ・ツヤ・ボリュームも、ぐんとアップするのです。
タオルドライの正しいやり方
シャンプー後、髪と頭皮はもっともデリケートな状態です。
ここでのタオルの使い方ひとつで、髪の仕上がりやダメージの度合いが変わってきます。私がすすめるタオルドライのステップ
頭全体をタオルで包み、やさしく水分を吸わせる
– 髪の表面をゴシゴシこすると、キューティクルが乱れ、ツヤを失う原因になります。
– タオルに「髪の水分を移す」意識で押さえましょう。

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