- 投稿日:2025/09/24
- 更新日:2025/10/08

初めまして、群馬県在住28歳公務員のまなです。
これが人生初投稿になります。
わかりにくい点などあるかと思いますが、お手柔らかにお願いします笑
はじめに
スマホ代は毎月必ずかかる固定費のひとつですよね!
しかし、工夫次第でその負担を限りなくゼロに近づけることができます。
今回は povoと楽天グループの株主優待を組み合わせ、通信費を大幅に節約する方法を紹介します。
前提として
Povoとは
PovoはKDDIのオンライン専用プランで「基本料0円」で契約できるのが最大の特徴です。
Povoの使い方としては必要なときだけ「データトッピング」をギガを購入して使用するというイメージで、サブ回線での利用が多い印象です。
回線はau回線を使用いしているのでカバーエリアも広く通信速度も満足感あるものとなっています。
つまり、普段は維持費ゼロ、必要なときだけ課金という柔軟な使い方が可能です。
楽天グループの株主優待とは
楽天グループとは、「楽天市場」や「楽天モバイル」などで有名な言わずと知れた日本のIT企業です(説明するまでもないですよね...笑)
その楽天グループは以下のような株主優待を行なっています。
楽天グループ株主様向け「楽天モバイル」特別ご優待(「楽天モバイル」の音声+データ30GB/月プランを1年間無料にてご提供)
1年間とはいえ、月30GBプランを無料で提供しちゃうとは楽天さん太っ腹ですよね😆
さらに、「Rakuten Link Office」アプリを使えば、通話料も無料💡
ただし、この株主優待にはデメリットがあります・・・・
それは、通話無料で使用するには楽天から指定された電話番号を使用しないといけないということです。
しかし、これはPovoをサブ回線とすることで現在お持ちの回線を引き続き使用できるようになります。
povo×楽天優待の最強タッグ⚡️
これらの前提をもとに最強の組み合わせを考えるとこのようになります!
Povo⬅️現在使っている電話番号を継続するためのサブ回線
楽天優待⬅️日頃検索や動画視聴などデータ通信のためのメイン回線
上記の組み合わせにより、楽天優待で無料で月30GB使いながら、デメリットである電話番号の引き継ぎをPovoで打ち消すことができます!
ちなみにこの組み合わせを数ヶ月使用していますが、通信速度への不満はほとんどありません。
通信速度について
株主優待だと通信速度が遅いのではと感じる人もいるかと思いますが、数年前に楽天モバイルを使用していた私からすると、特に速度が遅いなどはありません。むしろ、当時の楽天モバイルより通信施設などが強化されており、3大キャリアと遜色なく使えてる印象です。
注意点
この最強タッグを使用する際にいくつか注意点があります。
Povoは一定期間内にデータトッピングの購入が必要!
povoは180日間データトッピングを購入しないと利用停止・契約解除になってしまいます。
→ 定期的にトッピングを購入しましょう!
電話をよく利用する方は、「550円/月の5分以内かけ放題プラン」を使いましょう。(ただし、楽天優待のアプリから無料で電話をかけることができます。)
私は電話のあまり使用しないため、サッカー観戦など人が多く通信が混み合っている際に、6時間データ使い放題で250円のプランなどを購入しています笑
データ通信の使用量が確認できない。
楽天優待では、設定画面などからデータ通信の使用量を確認することができません。そのため、普段から月に30GB以上使用する方は注意が必要です。
私の場合はいつも20GB前後使用していたため、楽天優待に変えても不自由なく使用できています。
楽天優待を活用するには100株必要
楽天グループの株主優待を活用するには、100株以上保有している必要があります。
(出典:楽天グループ「株主優待制度」より)
また、株価変動による資産減少リスクもありますので、注意が必要です。
まとめ
povoと楽天優待を組み合わせることで通信費をほぼ0円にすることができます。
方法としては、楽天優待で月30GBのメイン回線を使用しつつ、
Povoをサブ回線として今まで使用していた電話番号を維持する。
いかがでしたでしょうか。すでに楽天グループの株式を保有している方などは検討してもいいのではないかと思います。
もし好評なら、楽天グループの株主優待の手続き方法などについても投稿したいと思います。