- 投稿日:2025/09/17
- 更新日:2025/09/29

モヤモヤ
先日、子どもとスカイツリーに行ったときのこと。
展望台で「記念写真どうぞ」と声をかけられ、気軽に撮影。
後で見せられたのは、小さい写真は無料、大きい写真は1,500円。
“せっかくだから”と買ったものの、そのあとのスタッフの対応はあっさり終了…。
商品は手に入ったけど、なんだか心に少しモヤっとした気持ちが残りました。
気づき
そのとき、「あ、これは“一回きりだから成立する営業”なんだ」と気づきました。
観光地ではリピート前提ではないので、売り切り型の営業でも成り立ちます。
でも地域でお店やサービスを続けていくなら、このやり方は合わないなと感じました。
営業スタイルの違い
私が目指すのは「また会えることが前提」の営業です。
何度も顔を合わせる
相手が安心できる存在になる
押さずに、必要になったとき思い出してもらえる
だからこそ、私は LINE構築者 として「信頼を積み重ねる窓口づくり」を大事にしています。
リッチメニューや自動応答は、お店の代わりに“優しく応対してくれるスタッフ”のような存在。
一度の売り切りではなく、相手に安心してもらいながら長く関係を続けるための仕組みです。
短期的な売上を狙う営業と、長期的な信頼を育てる営業。
同じ「営業」でも、全く違うアプローチがあると実感しました。
💡 まとめ
観光地は“思い出”を売って成立するけど、
地域営業では“信頼”を育てることが未来につながる。