- 投稿日:2025/09/21

1. 立ち止まった自分に驚いた日
ある日、私は新しい挑戦に向けて学びを深めながらも、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
勉強会に参加して知識も得た、計画も立てた。それなのに行動が止まったまま。
「こんなに準備したのに、なんで動けないんだろう?」
自分を責める気持ちがじわじわ広がり、心は重くなる一方でした。
2. 行動できない自分=ダメ?
SNSやリベシティでは、日々の行動や成果をシェアする人がたくさんいます。
その投稿を見るたび、「自分は何もしていない」と比較してしまう。
でも、本当に“止まっている=ダメ”なのでしょうか。
実はこの時間、心と体が静かに“学びを温めている”大切な段階だったのです。
3. 温める時間があるからこそ
パンを焼く時、オーブンに入れる前の発酵が必要なように、
学びや気づきを自分の中で熟成させる時間が必ずあります。
頭では理解していても、感情や生活に馴染むには時間が必要。
それを無理に早めると、心はついていかず、かえってエネルギーを失ってしまいます。

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