- 投稿日:2025/09/20

【結論】1円スマホは「割高で不利な条件の借金の分割払い」
最初に結論からお話すると、1円スマホの本質は「割高で不利な条件の借金の分割払い」です。常識的に考えて、13万円のスマホが1円で買えるはずがありません。必ず利用者が損をする仕組みになっています。以下、デメリットを順番に解説します。なお、今回はソフトバンクを例に挙げますが、他社の1円スマホも基本的な構造は同じです。
1円スマホの本質は“年利約10%の借金”
ソフトバンク公式サイトによれば、iPhone17(256GB)をオンラインショップ割+他社からの乗り換えで購入すると、1〜24回目の機種代金が「415円→1円」になり、「機種代金9,936円もオトク!」と宣伝されています。これだけ見ると月1円で最新iPhoneが買えるように錯覚します。
※出展:ソフトバンク公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/online-shop-wari/)

続きは、リベシティにログインしてからお読みください