- 投稿日:2025/09/20
- 更新日:2025/09/20

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要約
「実は、子どもが苦手なんです」
私がそう言うと、たいていの人がびっくりします。
「え? でも保育園で働いてるんでしょ?」と。
苦手だからこそ気づけた学びです。
「実は、子どもが苦手なんです」
私がそう言うと、たいていの人がびっくりします。
「え? でも保育園で働いてるんでしょ?」と。
そうなんです。
今の私は、毎日子どもたちと接しています。
でも、昔の私を知っている人からしたら本当に意外だと思います。
なぜ苦手だった私が、あえて子どもと向き合う道を選んだのか。
少し長くなりますが、体験をありのままにお話しします。
子どもが苦手だった理由
私は昔から「子どもは苦手」でした。
泣かれるとどうしていいかわからないからです。
自分勝手に物事を言ってくる。
「ねぇねぇ!」と話しかけられても、どう答えればいいのか困ってしまうからです。
まるで「別世界の生き物」に感じていました。
周りの友人が自然に子どもと遊んでいるのを見ると、どこか取り残された気持ちになりました。
「私は子どもと関わるの、無理だな」
そう思って、距離を置いていました。
自分の子どもが生まれて

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