- 投稿日:2025/09/25
- 更新日:2025/09/25

高台に住んでいるのに、ゲリラ豪雨で床上浸水
「自宅は坂の上の方にある。うちには浸水など関係ない」
と、思っていたのですが。
先日、ゲリラ豪雨で、町全体の下水が追いつかず、水が氾濫。
・洗濯機のホースから逆流。
・玄関の扉のすき間から水が侵入
・駐車場の勝手口からも下水道からきた雨水が入り込む
そして気づけば、1階が床上浸水。
幸い大きな被害はありませんでしたが、
駐車場にたまった泥の片づけは、想像以上に大変でした。
もしも、あと数センチ、水が上がってきたとしたら、
1階の部屋まで浸水し、カーペットなども全滅するところでした。
「本当に危なかった」と冷や汗をかく経験になりました。
この体験で強く感じたことがあります。
・「自分の家は大丈夫」という思い込みが一番の落とし穴だということ。
・被災に備え準備はしていたが「非日常」に対する備えのみであったこと。
都市部の住宅でも、
思いもよらない形で浸水は起こり得ます。
この記事では、私が実際体験し感じた「やればよかった事」を紹介します。
みなさんのご自宅に、同じことが起こらないことを望みますが、
「万が一が起きたとき」
きっと、役に立てると思います。
ぜひ、最後までお読みください。

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