- 投稿日:2025/09/24
- 更新日:2025/09/29

皆さま、こんにちは!エメルと申します。
普段はリベッターにつぶやきを投稿し、ときどきノウハウ図書館の記事を書いています🖊️
皆さんは、駅の出口を間違えたり、帰り道で「どっちだったかな?」と迷ったことはありませんか?
私は地元でも道に迷うほどの方向音痴なので、先日の「リベ大お金の勉強フェス」でも道中迷ってしまいました💦
迷子になって間に合わない!となるとタクシーに乗ったり、切符を買い直す羽目になったりと、出費が重なりがちです。
さらに待ち合わせ等で遅刻が続けば、相手からの信用を失い、信頼口座の残高が減ってしまうことに…
そこで今回は、私が実際に効果を感じた「方向音痴を卒業する工夫」をご紹介します。
1. 出発前に「ストリートビューで仮想散歩」
初めて行く場所は、事前に「Googleマップ」のストリートビュー機能で歩いてみるのがおすすめです🚶🏻
曲がり角や目印を確認しておくだけで安心感が全然違います✨
ただし、駅を利用する場合、主要駅以外は構内ビューが使えないことも多いので、その場合は外の道だけでも確認しておくと安心です。
2. 動画で「現地の様子」を確認
ストリートビューで分からない場所は、YouTubeなどにある「駅の乗り降り動画」や「会場までの行き方動画」が役立ちます。
オフ会の会場や待ち合わせ場所に行くときも、事前に現地の雰囲気を知っておくと安心して向かえます👍
3. 「道のイメージ」を持っておく
出発したら、スマホの地図を見て「大きな目印」を3つほど覚えておきましょう。
例)駅を出て→コンビニ→公園→建物など
細かく覚えようとせず、ざっくり把握するのがポイントです👌
4. Googleマップの「AR」を活用
通常の地図では「どっちが北?」と混乱しがちですが、Googleマップの「AR機能」を使えば現実の景色に矢印が重なって表示されます。
簡単な使い方
1.Googleマップで目的地を検索し「徒歩」を選択
2.「ライブビュー(AR)」をタップ
3.カメラを周囲に向けると、進む方向に矢印が表示📱➡️
iPhone、Androidともに対応端末なら誰でも使える機能なので、方向音痴には強い味方です💡
5. 不安を感じたら「立ち止まる」
方向音痴の典型的な失敗は「違うかも…」と思いながら進んでしまうこと。
私は「不安を感じたら3歩以内に立ち止まる」と決めました。
時間に追われている場合でも、勇気を持って確認・引き返す方がトータルで早く目的地に着きます🕑
💡 まとめ
方向音痴は「才能」ではなく「工夫」で改善できます。
この工夫を意識するだけで、私自身、迷子の回数は大幅に減りました🙌
結果として、タクシー代や切符の買い直しといった無駄な出費を防ぎ、遅刻による信用リスクを避け、さらに信頼口座を減らさずに済む という効果もあります。
他者からの信頼はお金と同じく、人生における大切な資産。
「時間を守る」という小さな積み重ねが、信頼残高を増やすことにつながるのです。
もし、同じ悩みを持っている方がいたら、ぜひ試してみてください✨
少しでも共感していただけたら、いいねやレビューをいただけると励みになります🙏
以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🙇