- 投稿日:2025/09/25
- 更新日:2025/09/26

ある金曜日の午後。
私は外出していて、家には夫がひとり。
そこで起きたのは、思わず背筋が冷えるような「不審者訪問」でした。
その夜、恐怖の余韻の中で夫は「防犯のために貴重品を整理しておこう」と動き出しました。
そして私にも整理を求めてきたのですが、私はほとんど整理するものがなかったのです。
その瞬間、心から思いました。
「片付けていて本当に良かった」と。
今回はその体験と、片付けがどのように防犯につながったか、さらに出来事をきっかけに新たに取り入れた対策についてもまとめています。
1. 1度目の訪問(9/12 金 16:00)— 夫が受けた“最初の接触”
その日は私が外出中で、夫が家に一人。
インターホンが鳴り、夫が反射的に出てしまったのが始まりでした。
オートロックのインターホンの向こうにいたのは、スキンヘッドで体格の良い50代くらいの男。
インターホン越しに要領をない話をしているので、夫は丁重に断るためにアパートの入り口まで行って対応。

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