- 投稿日:2025/09/25

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今回は横隔膜による内臓マッサージについてお話しします
横隔膜ってご存じですか?
お肉で言うハラミのところになります。
膜と言っていますが、肋骨の中の下側についている筋肉です。
筋肉なので運動します。
肋骨の下で降りたり、上がったりするので、お腹の中、腹腔に影響を与えます。
横隔膜の動きで上下の腹圧が変わるのです。
腹筋も腹圧にはかかわってきます。
腹筋の場合は前後左右の腹圧に関わってきます。
横隔膜の後ろ側が動かない
横隔膜は肋骨についていますが、大きく分けて前後に分けて考えましょう。
今動かなくなっているのは、後ろ側の横隔膜です。
これは背中が動かなっていることも影響しています。
背中は分厚い筋肉がついてますから、固めて体を固定しやすいです。
あと、手を前にもってきて作業するときは背中の筋肉が伸ばされて固まるということも起こります。
なのでパソコン作業とか、家事をしているときに知らないうちに背中が凝っていることがあるのです。

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