• 投稿日:2025/09/27
呼吸が深くなる上部肋骨の話

呼吸が深くなる上部肋骨の話

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会員ID:eofve72i

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今回は呼吸を深くする上部肋骨の話をします。

呼吸は肺でやります。

肺の周りに肋骨があり、囲んでいる状態です。

肺が全方面に膨らむことで、呼吸ができます。

つまり、肋骨が動かないと呼吸がしにくい構造になっています。

特に動かないのは上部肋骨です。

鎖骨のすぐ下のところですね。

下部肋骨が動く現代人

57.png

皆さん動きやすくなっているのは下部肋骨です。

胃とかがある高さですね。

ここがグニャグニャと動きやすいです。

ここばかり動かすと、気持ち悪くなることもあります。

実際に日常生活を送るのに、上部肋骨を使わなくても何とかなります。

しかし、上部肋骨を固める運動神経を強化していくので、知らないうちに呼吸がしにくくなるのです。

深呼吸は安全ではない

58.png

深呼吸をしている人もいます。

しかし、下部肋骨までで呼吸が止まってしまいます。

肋骨が動かない状態で、無理に呼吸を深くしようとするのはお勧めしていません。

内部の圧力が上がるので安全ではないです。

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