- 投稿日:2025/09/27

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今回は呼吸を深くする上部肋骨の話をします。
呼吸は肺でやります。
肺の周りに肋骨があり、囲んでいる状態です。
肺が全方面に膨らむことで、呼吸ができます。
つまり、肋骨が動かないと呼吸がしにくい構造になっています。
特に動かないのは上部肋骨です。
鎖骨のすぐ下のところですね。
下部肋骨が動く現代人
皆さん動きやすくなっているのは下部肋骨です。
胃とかがある高さですね。
ここがグニャグニャと動きやすいです。
ここばかり動かすと、気持ち悪くなることもあります。
実際に日常生活を送るのに、上部肋骨を使わなくても何とかなります。
しかし、上部肋骨を固める運動神経を強化していくので、知らないうちに呼吸がしにくくなるのです。
深呼吸は安全ではない
深呼吸をしている人もいます。
しかし、下部肋骨までで呼吸が止まってしまいます。
肋骨が動かない状態で、無理に呼吸を深くしようとするのはお勧めしていません。
内部の圧力が上がるので安全ではないです。

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