- 投稿日:2025/09/28

1. 宝くじに夢を見ていた頃の僕
正直に言うと、僕は昔「宝くじ大好き人間」でした。
年末ジャンボやサマージャンボが発売されるたびに、財布からお金を出して「今度こそ当たるかもしれない」と夢を託していました。
「今回はバラで買ってみよう」
「いやいや、連番で買った方が一等前後賞を狙える」
そんなことを考えながら買う時間は、ちょっとしたワクワク感がありました。
でも、結果はどうだったか。
たしかに「300円」は当たるんです。
でも、それ以上はほとんど当たらない。
一度だけ1万円が当たったことがありましたが、それが最高額。
振り返ってみると、合計で100万円近く宝くじを買っていました。
「100万円を投資に回していたら…」と今では思うのですが、当時は「一攫千金」にすがりついていたんですよね。
2. ギャンブルに込めた“本音”
宝くじに限らず、競馬・競艇・競輪・パチンコなどのギャンブルもそうです。
あのときの僕の本音は、
「自分では、このお金を稼げない」
「自分には、この金額は到底無理だ」
という“諦め宣言”みたいなものだったと思います。

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