- 投稿日:2025/10/16

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要約
「今どんな行動をすればいいか迷う」ときは、目的と目標を切り分けて考えることが大切。お金を稼ぐのは目標、そのお金で何をしたいかが目的。目的が定まっていない人は、まず“仮決め”で十分です。人生の目的は変わってもいいもの。動きながら調整していけば、自然と本当の目的に近づいていけます。
1. 行動に迷う時って、誰にでもある
僕自身、何度も「今、自分は何をすればいいのか」迷ってきました。
副業を始めたけど本当にこれでいいのか、転職したいけどタイミングは今なのか、何か挑戦したいけど失敗が怖い…。
そんな時、頭の中はぐるぐると同じことばかり考えてしまいますよね。
「やっぱりやるべきかな」「いや、今じゃないかもしれない」「本当にこれでいいのか…」。
僕もまさにそうでした。
でも、ある考え方に出会ってから、少しずつ迷いが減ってきたんです。
それが「目的」と「目標」を分けて考える、ということでした。
2. 「目的」と「目標」は違う
多くの人が混同してしまいがちですが、
目的(ミッション)と目標は、似ているようで全然違います。
🌼目標:具体的に達成したいこと(数値や行動)
🍀目的:その目標を達成して、最終的にどうなりたいか(生き方・価値観)
例えば、
「お金を稼ぎたい」は目標です。
「稼いだお金で、誰かの夢を応援したい」「家族に安心を届けたい」「自由に旅をしたい」――これが目的です。

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