- 投稿日:2025/09/28
- 更新日:2025/09/28

この記事は約3分で読めます
みなさんこんにちは!
最近、ちょっとノウハウ図書館をさぼっているヒロ猫です。
「なぜ人はサボりたくなるのか?」という疑問に、進化心理学の考え方をもとに説明していきましょう。
人がサボる仕組みを知れば、サボっても罪悪感が薄れますし、サボりすぎることを防げ、「ちょうどいいバランス」が取れるのです。
サボりたくなる仕組みとちょっとした対策を解説してまいりましょう!
サボりたくなるのは「省エネ」のため
サボりはいわば「省エネモード」なんですね。
スマホやPCにも省エネモードがあります。パフォーマンスを少し落として、電力消費を抑えます。
これと同じことが人間にも備わっているんですね。
体力・エネルギーを無駄に使いすぎないように、「めんどくさい」とか「ちょっと休もうかな」と感じる感覚は、生き延びるための大切な本能なのです。
サボりは怪我を避ける「ブレーキ」の役割
もしサボることができない人間がいたら、どうなるでしょうか。がんばりすぎて消耗し、体がぶっ壊れてしまいます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください