- 投稿日:2025/09/29

私はもともと土日はほぼ引きこもり。
プログラミングを始める前はゲームばかり。出かけるといえばスーパーへの買い出しくらいでした。
そんな自分が変わるきっかけになったのは、半年前に受けた「コーチング」でした。
コーチングで言われた一言
「人に会った方がいいよ」
たったその一言で、私はその日のうちに交流会をふたつ申し込みました。
さらに「個人事業主向けのコミュニティはないかな?」と探し、見つけたのが「リベシティ」でした。
人見知り&雑談嫌いな自分
私は一対一なら話せるけれど、大勢の場では口が重くなってしまうタイプ。
さらに雑談が大嫌い。
出身、天気、芸能ニュース、スポーツの話題――正直「死ぬほどどうでもいい」と思っていました。
「晴れ男・雨女」の話題など、この世で一番理解できない類の会話です(笑)
(このあたりはまた別の機会に書きます)
交流会で学んだこと
そんな私が交流会に行って最初に気づいたのは、
「みんな相手のために話している」 ということでした。
自分が聞きたいから質問しているのではなく、
相手が話しやすいように「先出し」している。
これが「思いやり」なのだと、すぐに理解しました。
もちろん、分かったからといってすぐ出来るわけではありません。
それでも今年は10ヶ月で100人ほどの人と会い、少しずつ変化を感じています。
最近は「変わったね」「顔つきが変わった」と言ってもらえることも増えました。
最大のチャレンジ:持ち寄りイベント
先日私にとって地獄のようなイベントに参加しました。
ただ会食をするという会です。
半年前の自分なら絶対に参加していなかったはず。
でも「ここで成長するぞ」という覚悟で臨みました。
会場に行く前、本屋で前から気になっていた『話し方が9割』を購入。
おしゃれなカフェで1時間ほど読んでから挑戦しました。
実際にやってみて
正直、その場では本の内容を意識できませんでした。
でも振り返ると、
相手の名前を呼ぶ
ニコニコする
「すごい!」と素直に言う
こうした行動が少しずつ自然にできていた気がします。
まとめ
人の行動の多くは「無意識」によるもの。
だからこそ、知識を身につけ、経験を積み重ねれば、
意識しなくても自然にできるようになるはずです。
これからも不安なときは、『話し方が9割』をお守り代わりに読んでから交流会に挑もうと思います。