案件を断って気付いた違和感

はじめに

ライターを始めてから、いくつかの案件に応募してきました。

その中で今回、クライアントさんとのやり取りを通して「これは続けない方がいいかも」と思う出来事があり、思い切って辞退することにしました。

ちょっとドキドキもしましたが、その経験から「違和感を大事にすることって大切なんだな」と気づけたので、ここにまとめてみようと思います。

案件の流れ

ある案件に応募したところ、ありがたいことにクライアントさんからメッセージをいただきました。

最初は「採用に近づいたかも」と思ってうれしかったのですが、やり取りを進めるうちに少しずつ気になることが出てきました。

たとえば、見積もり金額を450円に修正したはずなのに、クライアントさんの画面では「5,000円」と表示されてしまうなど、食い違いがありました。

さらに、記事作成のために占いサイトへ無料登録をして、電話鑑定を体験してほしいという条件も出てきました。

そのうえメッセージのやり取りが何度も続き、対応に時間も気力も取られてしまい、正直「ちょっと疲れたなぁ」と感じることもありました。

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