- 投稿日:2025/10/01

こんにちは!
社会福祉士、0歳ママの、あさひなです☀️
何かの過程にいることを忘れない
今日は「今自分は何かの過程にいるということを忘れない」というお話です。
私たちはつい、結果に到達していない自分だけに焦点を当てて「まだ成し遂げられていない」と落ち込んでしまいます。
小金持ち山を目指して学び続けるリベシティですが、そうなれていない自分にがっかりしたことはありませんか?
それは、「未達の自分」にばかり焦点を当てているからではないでしょうか。
完結していないことに嘆くな
完結していないことに嘆くのではなく、昨日より進歩した自分に目を向けることの方が大切です。
なぜなら、完結していないことにばかり目を向けてしまうと、その道を進むのが嫌になってしまうから。
井戸を掘るためには、ある一定の深さまで掘る必要があります。
なのに、掘り始めてすぐ「掘り当てられていない」ことにばかり焦点を当てていると、だんだん「ここじゃないんじゃないか」という気持ちになってきます。
すると、そのまま掘り進めるのが怖くなり、違う場所を掘る。
しかし同じようにして、また次の井戸も掘り当てることはできません。
問題は「どこを」掘るかではなく、「どこまで」掘ることができるかにあります。
ですが、完結させられていないことにばかり焦点を当てるがあまり、深くまで掘ることができない。
ゴールを目指して何かに取り組み始めたのに、結果を出せぬまま次に行こうとして結局そちらもうまくいかないのはこのためです。

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