- 投稿日:2025/10/17

「繊細さんは、自分が原因でないことなら意外と我慢できる」──これは、私がリベシティに入ってから、いろんな仲間の話を聞いて感じた“共通点”です。
例えば、上司が理不尽に怒ってきたとか、誰かの失敗で巻き込まれたとか。そういうことなら、まだ「仕方ないな」と受け止める余裕がある。
でも、自分が原因のミスや失敗で、しかもそれが周りに影響してしまった時。
あの感覚は、想像以上に苦しいですよね。
「なんであんなミスをしてしまったんだろう」
「自分なんかいないほうが良かったんじゃないか」
そんなふうに、頭の中で何度も何度も繰り返し再生してしまう。
周りからは優しい言葉が返ってきます。
「迷惑じゃないよ」
「慣れてないんだから、しょうがない」
だけど、その言葉がどうしても胸に届かない。
「いや、慣れているとかいないとか関係ない」
「これは、完全に自分が悪いんだ」
そう思ってしまう。
私はリベシティに参加する前からずっと、この感覚を抱えてきました。
そしてリベシティに入ってからも、「ああ、これは私だけじゃなかったんだ」と気づかされる瞬間がたくさんありました。

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