• 投稿日:2025/10/17
自分が原因の失敗ほど、心が痛い〜繊細さんがミスをした時、心の中で起こっていること〜

自分が原因の失敗ほど、心が痛い〜繊細さんがミスをした時、心の中で起こっていること〜

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要約
繊細さんは、自分が原因でないことなら耐えられても、自分のミスで周りを巻き込むと強く自分を責めてしまいます。優しい言葉をもらっても胸に届かず、「穴があったら入りたい」と思うほど追い込まれることも。でもそれは弱さではなく、人を大切に思う力の証です。

「繊細さんは、自分が原因でないことなら意外と我慢できる」──これは、私がリベシティに入ってから、いろんな仲間の話を聞いて感じた“共通点”です。
例えば、上司が理不尽に怒ってきたとか、誰かの失敗で巻き込まれたとか。そういうことなら、まだ「仕方ないな」と受け止める余裕がある。

でも、自分が原因のミスや失敗で、しかもそれが周りに影響してしまった時。
あの感覚は、想像以上に苦しいですよね。
「なんであんなミスをしてしまったんだろう」
「自分なんかいないほうが良かったんじゃないか」
そんなふうに、頭の中で何度も何度も繰り返し再生してしまう。

周りからは優しい言葉が返ってきます。
「迷惑じゃないよ」
「慣れてないんだから、しょうがない」
だけど、その言葉がどうしても胸に届かない。
「いや、慣れているとかいないとか関係ない」
「これは、完全に自分が悪いんだ」
そう思ってしまう。

私はリベシティに参加する前からずっと、この感覚を抱えてきました。
そしてリベシティに入ってからも、「ああ、これは私だけじゃなかったんだ」と気づかされる瞬間がたくさんありました。

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この記事のレビュー(2
  • 会員ID:FVU3zLCE
    会員ID:FVU3zLCE
    2025/12/02

    私も些細な不注意から重大なミスをしてしまい、1日凹んで終わることがあります。 >失敗直後に「事実」と「感情」を分けて書き出す この方法は素敵ですね 次から取り組んでみます

    2025/12/02

    UTさん、コメントありがとうございます🌷 私も同じように、たった一つの不注意から1日中引きずってしまうことがあります。 「なんであんなことに気づけなかったんだろう」と自分を責めてしまう気持ち、本当によくわかります。 でも、そんなときに“事実”と“感情”を分けて書き出すだけで、心が少しずつ整理されていくんですよね。 落ち込みも、気づきも、どちらも大切な自分の一部です🍀 同じように丁寧に向き合おうとしているお言葉、とても励みになりました。

    会員ID:q3AW6U4Z

    投稿者

  • 会員ID:4Q7pmhnU
    会員ID:4Q7pmhnU
    2025/10/17

    たいほーサン、初めまして✨ うちの子どもが繊細な子&ASD?チックです😌正直自分とは違う価値観でどう接していいのか悩んだりすることがあります✋ 本人は褒めたり🌟共感を求めていないので失敗があった時、本人が1番気にしているのかな…と思いました💡 それは、発達や心の特性関係なく落ち込んでいる時にどんな言葉がいいのか、たいほーサンのお話を元に今後も考えて伝えたいと思いました🥰そんな失敗をしてしまった時、繊細サンがどんな心模様なのかがよくわかりました🌷 ご自身のことを赤裸々に語る勇気あったと思います😌 私自身、子どもの考えの違いや育て方で悩んだり苦しんだりして💦たいほーサンのお話しがとても参考になりました🍀 貴重な🌸お話を共有したくださりありがとうございます✨🥰

    2025/12/02

    おだんごさん、丁寧に読んでくださって本当にありがとうございます🌷 そして、お子さんの感じ方や価値観を大切にしながら向き合っておられる姿勢、とてもあたたかくて素敵です。 「褒めても共感しても、響いていない気がする」「どう接したらいいのかわからない」 その戸惑いの中にある“愛情”と“試行錯誤”が、すごく伝わってきました。 お子さんの世界にはお子さんのペースや感じ方があって、それを理解しようとするだけでも本当に尊いことです。 きっと、おだんごさんの中には“見守る力”と“信じる力”があるんだと思います。 それは、繊細さや発達特性に関係なく、どんな子にとっても安心を生む関わり方です。 悩みながらも一生懸命向き合うおだんごさんの姿は、お子さんの中でちゃんと届いているはずです🍀 あたたかいメッセージを本当にありがとうございました。 これからもぜひ、いっしょに考えながら歩ませてください。

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