- 投稿日:2025/10/03
- 更新日:2025/10/08

大事なポイント
① 文の基本をしっかり固める
・文の主語と動詞を必ず見つけるクセをつける
→「誰が」「どうする」「何を」が分かると、その後の文法も理解しやすいです。
② 文の土台をつくる
be動詞(am / is / are)
I am a student.
You are my friend.
一般動詞(like / play / study)
I like soccer.
I study English.
→ まずは「主語 + 動詞」で文を作ることだけに集中。
③ 時制をマスターする
現在形・過去形・未来の文
現在進行形 ・過去進行形
現在完了形(継続・経験・完了・結果)
→「いつのことを言っているのか」をつかむ習慣をつけると自然に読めるようになります。
④ 重要な文法テーマを一つずつ
受動態・比較・不定詞・動名詞
関係代名詞・仮定法(高校レベル)
→「意味 → 形 → 例文 → 自分で口に出す練習」で定着します。
⑤ インプットとアウトプットを組み合わせる
インプット:教科書や文法書を読んで例文を確認
アウトプット:教科書の文を真似して口に出す自分のことを短い英文で表す簡単な英作文をしてみる
→「知ってる」だけでなく「使える」文法を目指すことが大切です。
⑥ 忘れないための工夫
短時間で繰り返す(エビングハウスの忘却曲線を意識)
文法問題集を「1周だけでなく3周以上」
毎日ほんの5分でも英文を声に出す