• 投稿日:2025/10/08
【キャリア教育ガチ教員が語る】子どもに将来の夢を聞いてはいけない理由

【キャリア教育ガチ教員が語る】子どもに将来の夢を聞いてはいけない理由

  • 2
  • -
会員ID:2xq3x24i

会員ID:2xq3x24i

この記事は約9分で読めます

「将来、あなたは何になりたいの?」 0a7d2848-68a9-41b0-8959-e97c2c3e8e1d.jpg お子様にこんな質問をしていませんか。子どもに関わるお仕事をされている方は、職場の子どもたちに聞いていませんか。

 この質問は、私は基本NGだと思っています。
 なぜなら、子どもたちの可能性を狭めてしまうかもしれないからです。

 私は小学校教員歴15年。特に「キャリア教育」には全力で取り組んできました。
 ※キャリア教育:自身の生き方について考える力をつけさせる教育

 総合的な学習の時間では、お金に関する単元を26時間分開発するなど、お金と幸せと生き方について考える授業を日々しています。

 この記事では、将来の夢について聞いてはいけない理由、そして子どもたちが夢や希望を持って生きるようにするための大人の支援の方法について書いていきます。


1.「将来の夢」はあってもなくてもよい

 まず断っておきたいのは、「将来の夢を語ってはいけない」ということではないということです。すでに憧れの職業が見つかっている子どもの夢をわざわざ否定する必要はありません。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:2xq3x24i

投稿者情報

会員ID:2xq3x24i

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません