• 投稿日:2025/10/04
体力低下した時の暮らし方の工夫とおすすめ本

体力低下した時の暮らし方の工夫とおすすめ本

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会員ID:fKJ0bom5

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私事で恐縮ですが、持病の為、
体調が安定しない日がございます。

体調不安定な時の暮らし方と、
参考になった本をご紹介させて頂きます。


■1. 暮らしの自動化で「やらなくていい日」を作る

参考本:『自分を操る超集中力』(メンタリストDaiGo)

調子のいい日は「やる日」と気負うのではなく、「ちょこっとやる日」にする。

・洗濯→干したままで畳まない

 ※当方は、干す作業を日頃の運動代わりにしているので、学長お薦めのパナの洗濯機は使わず、都度干しています。(洗濯機に乾燥機能はついていますが…。)

・食事→作り置きして、温めるだけの状態にしておく

・掃除→気になったところだけ掃除



■2. 判断回数を減らしてエネルギーを温存

参考本:『イシューからはじめよ』(安宅和人)

参考本:『限りある時間の使い方』(オリバー・バークマン)

・服は“迷わないセット”を2,3パターン作っておく

・曜日でご飯メニュー固定(例:火曜はカレーなど)

・タスクは「今やる」or「未来にやる」の2択で割振る



■3. 予想通りにいかない日を前提に準備

参考本:『やり抜く人の9つの習慣』(ハイディ・グラント・ハルバーソン)

・「やることリスト」ではなく「やらないことリスト」を作っておく



■4. 人付き合い・情報も仕組化

参考本:『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン)

・SNSの通知は気にせず、1日に見る時間を固定



■5. 無駄遣いしない仕組み化

参考本:『しないことリスト』(pha)

・「欲しいけど購入保留リスト」で衝動を一時保管
 →数日寝かせれば興味が失せてることが多い



■まとめ

“元気なときに動く”のではなく、
「元気じゃなくても暮らせる」仕組みを作り、体力、気力を温存することを心掛けるようになりました。

毎日100で暮らさず、80でいいやと考えて
暮らせています。


最後までお読みくださりありがとうございました。


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