- 投稿日:2025/10/08
- 更新日:2025/10/09

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要約
もともとSNSもAIも詳しくない、ごく普通の保育士でした。
だけど「愛犬との時間をもっと増やしたい」——
そんな想いから始めたInstagramが、AIの力を借りて0→1を達成するまでの実話です。
① きっかけは「愛犬との時間を増やしたい」
私の本業は保育士です。
保育士という仕事は、子ども・保護者・同僚など、たくさんの人に囲まれて成り立つ仕事です。毎日が人との関わりの連続で、体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいになることが多いです。
もともと手際がいい方で、仕事の効率化にも興味があり、残業は少ない方でした。でも、保育士という職場にはまだ「残業している人=頑張っている人」と見られがちな文化が根強く残っています。
中には「あの人、さっさと帰ってる」「少し仕事回してもいいでしょ」といった空気すら感じることもありました。そんな環境で働くうちに、「本当に大事にしたい時間ってなんだろう」と考えるようになっていったんです。
・仕事に追われる毎日と、癒しの存在だった愛犬
家に帰ると、愛犬が全力でしっぽを振って出迎えてくれる。わんわん吠えて、顔をぺろぺろして、そして“あの匂い”をくんくん嗅がせてくれる。
実は匂いフェチなこともあり、その瞬間だけは一日の疲れも人間関係のモヤモヤも全部ふっとぶ。気づけば「この子と過ごす時間が、自分にとっての一番の癒しだ」と確信していました。そんなときふと思ったんです。

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