- 投稿日：2025/10/10
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要約
オフ会は「当日」ではなく、「参加申請した瞬間」から始まっています。オフ会を申し込んだ瞬間から、人は自然に考え、準備し、成長を始めるからです。たとえ結果的に行けなかったとしても、それは失敗ではなく“自己理解の一歩”。行動しようと思えたその勇気を、ちゃんと褒めてあげましょう。
■ はじめに
「オフ会の参加申請をした時点で、オフ会はもう始まっている」
僕はそう思っています。
なぜなら、あの「参加する」ボタンを押す瞬間こそが、学びや成長のスタート地点だからです。
■ 参加申請のあの一瞬にある「勇気」
リベシティのオフ会に初めて参加したときのことを、今でも覚えています。
正直、手が震えました。
「知らない人ばかりだったらどうしよう」
「話が合わなかったら浮いちゃうかも」
「何を話せばいいんだろう」
そんな不安を抱えながら、それでも思い切って“参加する”を押した瞬間、
胸の奥に少しだけ誇らしい気持ちが生まれたんです。
「自分、ちゃんと動けたな」って。
そして不思議なことに、その瞬間から、頭の中ではすでにオフ会が始まっていたんですよね。
■ 申請を押したあと、心の中では「準備」が始まっている
人は「参加します」と決めた瞬間から、無意識に“準備モード”に入ります。
たとえば――
「オフ会で具体的にどんなことが学べるんだろう？」
「どんな質問をしてみようかな？」
「とんちんかんな質問をしたら恥ずかしいから、ある程度絞っておこう」
「『やってみたら？』と言われないように、今できることはやっておこう」
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