- 投稿日:2025/10/08
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今日はそんな体験のお話。
~薬剤師として、そして一人の人間として気づいた「生き方の自由」~
1️⃣ 夜勤とプレッシャーで、心が折れかけていた日々
夜勤明けの朝、体が重く感じた。
安定した職、恵まれた環境。
誰もがうらやむはずなのに、なぜか心が軽くならなかった。
病棟業務や入退院対応に追われるうちに「患者さんと関わる」よりも「ミスをしないように」と気を張る毎日。
誇りを持って始めた仕事が「こなすだけの作業」に変わっていた。
それでも、「ここで踏ん張らなきゃ」と自分を奮い立たせていた。
辞めるなんてもったいない。逃げ出すなんて格好悪い。
そう思って、心が悲鳴をあげていることに気づかないふりをしていた。
2️⃣ 心療内科の診察室で出会った、一つの言葉
心身の限界を感じ、思い切って心療内科を受診した。
薬剤師である自分が患者側になるのは、正直怖かった。
でも、その先生は静かに私の話を最後まで聞いてくれた。

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