- 投稿日:2025/10/12
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要約
ある日、突然弁護士を通して大家さんの娘さんから手紙が届きました。「立ち退き要請」という予想もしない内容に驚きながらも、情報を集めて条件を整理しました。周りの助けも借りて納得のいく条件で合意できました。リベができる前に格闘した体験をお伝えします。
チャンスはピンチの顔をしてやってくる
「何で私が?!」と思うことも、いろいろ動いて解決できるといい経験になっていた話でもあります。
経緯の概要
当時、私たちは一軒家の2階を借りて暮らしていました。1階には一人暮らしのおばあちゃんの大家さん。次第に仲良くなり、ペット不可の物件にもかかわらず、猫を飼うことも快く許してくれました。契約から5年が経とうとしていて、最近おばあちゃんの姿が見えないなぁと思っていた矢先・・・
ある日、ポストに見覚えのない弁護士事務所から配達証明が届きました。中を開けてみると、びっくり仰天。「立ち退き要請」の文字。差出人は大家さんの娘さんの代理人でした。
情報収集と戦略
夫婦そろって動転しましたが、まずは情報収集を開始。
高校の先輩に相談して弁護士の友人を紹介してもらいました。電話で事情を説明すると「すぐに出て行く必要はありませんよ」と教えてくれ、少しは落ち着きました。
その後、都庁の無料相談にも行き、法的な流れや対応について聞きました。少しずつ「何をすればいいか」が分かってきました。
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