- 投稿日:2025/10/16
- 更新日:2025/10/24
①妻(夫)の“信頼貯金”を貯める
信頼は一朝一夕では築くことはできません。
小さな行動を積み重ねることが最大の近道です。
具体例:
・洗剤の補充など
・家事を一部引き受ける
・洗濯物をたたむ
「自分がしてもらえたら助かること」を先にやる。
この積み重ねが“信頼残高”を増やし、あとの話し合いをスムーズにします。
②保険の本を一緒に読む。
私は『この保険、解約してもいいですか?』を読み、内容を理解しました。
そのうえで「保険の考え方がわかりやすく書いてあるよ」と、軽く進めたら
妻も興味を持って読んでくれました📖
ただし、注意点です。
・「読んで」と強要しない
・タイミングは“機嫌がいい時”
・興味をもたせる導入を意識する
(例:「これ、保険の考え方がすごくわかりやすかったよ」)
第三者(本やYouTube)の説明は、あなたが直接説明するよりも効果的です!
📎書籍リンク
『この保険、解約してもいいですか?』(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/-/en/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%80%81%E8%A7%A3%E7%B4%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F-%E5%BE%8C%E7%94%B0-%E4%BA%A8/dp/4296203460
③目的別口座で「見える化」する
我が家では、医療保険代として夫婦で月約9000円を支払っていました。
その金額を「住信SBIネット銀行の目的別口座」に振り替え、
“貯まる口座”として管理しました💰️
ポイント:
・数字で可視化することで安心感を得られる
・「お金が貯まる実感」が、解約への抵抗感を減らす
「保険で守る」から「自分で貯めて備える」への意識転換です💡
④医療保険費を“予防”にまわす
医療保険は“もしもの時”に備えるものですが、
病気を早期発見・予防できれば保険に頼らずに済みます。
「医療保険で備えても病気にはなる。医療保険にまわしていた費用を人間ドックに使えば、そもそも病気を防げるかもしれない」ことを伝え、
この説明が妻に響き、最終的に解約に同意してもらえました!
💡まとめ
・信頼を積み上げてから話す
・第三者(本やYouTube)の意見を借りる
・数字で可視化して安心感を作る
・否定ではなく「代替案」を提案する
焦らず、相手のペースに合わせるのがポイントです✨️
理解は“納得の積み重ね”から生まれます。
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